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1505)不正アクセスによる個人情報流出の可能性についてのお詫びのメールが入る

 私のメールアドレスに、次の様なメールが届いた。

 「このたび、弊社のインターネット販売を主とするグループ会社である株式会社i.JTB(アイドットジェイティービー)のサーバーに、外部からの不正アクセスがありました。」

 情報漏洩したのは、私の住所、氏名、メールアドレス等という。

 キャッシュカード番号は洩れていないという。

 メールアドレスが漏洩したということであれば、替えざるを得ない。

 世の中には、他人のメールアドレスを集めて、それを売りさばいている人もいる。

 名刺、事務所封筒にもメールアドレスが印刷してあるから、それらは廃棄ということになる。営業妨害では無かろうかといいたくなる。

 メールアドレスを登録通知しているところにも、変更の知らせを入れなくてはならない。

 面倒なことである。

 放っとこうかと思ってしまう。

 少しずつやってゆくことにしょう。

 個人情報漏洩お詫びの文面の最後に、こんな事が書かれていた。

「お客様にお願いではございますが、弊社が本案件の確認を理由に、電話・郵便・メール等で、クレジットカード番号・銀行口座情報・暗証番号・ID/パスワード・マイナンバー等をうかがうことは絶対にございません。 弊社を名乗った詐欺等にはくれぐれもご注意いただきますようお願い申し上げます。」

と。

 ご忠告有り難う御座います。詐欺に掛からない様に注意いたします。

 去年は、「日本郵便」の会社名を名乗るメールが、執拗に何度も舞い込んで来た。

 何で日本郵便が、私にメールするのだろうかと不思議に思い、日本郵便のホームページを開いたところ、日本郵便の名前を騙った悪質な迷惑メールが出回っているから注意して下さいと云う広報が流されていた。迷惑メールであった。


  鑑定コラム1454)
「最高裁のホームページにこんな警告が」

  鑑定コラム1567)「運送会社からのメールを装うメール」


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