○鑑定コラム


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2677) 2023年1年間 鑑定コラムを訪問して頂き有り難うございました

 2023年1年間、鑑定コラムを訪問して頂き有り難うございました。

 2023年最後の日になりました。

 急遽頼まれた案件の鑑定と鑑定意見書を、メールで依頼者に送ることが出来た。これを見て代理人弁護士は、控訴審の控訴理由書が書けると思う。

 鑑定書と1審判決についての鑑定意見書の原本は、明日、郵送する事にした。

 10日余で鑑定書を書きあげ、1審判決についての鑑定意見書を書きあげることは、時間的にかなりハードな仕事であった。

 何とか約束の日までに、鑑定書、鑑定意見書を書きあげ、メールで送ることが出来た。

 1審判決についての鑑定意見書を読んだ代理人弁護士から、
 
 「一読し、感激しました。読んで、感動したことは久しぶりです。おみごとです!!」

と、メールを頂き、そのメールを見て、仕事の苦労も吹っ飛んだ。

 その間、鑑定コラムの更新が無く、訪問者にはご迷惑をかけました。お詫び致します。

 2024年も引き続き、オリジナルな内容のコラムを書く積もりです。ご訪問頂ければ幸いです。

 1年間鑑定コラムを読んで頂き有り難う御座いました。

 良い年を願い、

 「祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。」

と平家物語の書きだしを想い出しながら、除夜の鐘を聞きます。


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