○鑑定コラム


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808)マンゴーが宮古島から届いた

 マンゴーが宮古島から届いた。
 その甘いこと、甘すぎると言うほどの甘さである。
 マンゴーのおいしさを充分堪能することが出来た。

 今年(2011年)の4月24日の日曜日に宮古島でトライアスロン、通称鉄人レースが開かれた。
 正式の名称は、「第27回全日本トライアスロン宮古島大会」である。

 水泳3km、自転車155km、最後は42.195kmのマラソンを走るのである。
 3つの種目は、連続しているのである。

 宮古島の鉄人レースは、古く、参加者も多い。
 トライアスロンの参加者の中でも、一番人気のある大会と言われている大会である。

 この様なハードな競技レースに参加し、走り終える人など、私から見れば正に「鉄人」と思える。

 その鉄人レースに一人の不動産鑑定士が出場したのである。
 そしてレースを完走した。
 見上げた気力と体力である。

 不動産鑑定士の中に、その様な人がいるなんて、私は想像もしていなかった。

 その鉄人レースに出た一人の不動産鑑定士が、宮古島から私にマンゴーを送ってくれた。

 鉄人レースの頃は、マンゴーはまだ実っていない。
 実ってから届く様に、地元宮古島の業者に手配してくれた。

 レース後4ヶ月して、宮古島からマンゴーが私に届いた。

 彼曰く、

 「ふと、先生のお顔を想い出して」

と添えられた手紙に書いてあった。

 私のいかつい顔など思い出さなくとも良いものをと、苦笑いせざるを得なかった。

 鉄人レースに出た不動産鑑定士の彼は、私の賃料講義に参加していた。
 賃料の評価を裁判所から初めて依頼を受けたが、引き受けて良いものか迷っていたらしい。

 今迄に賃料の鑑定評価を行ったことが無く、不安だったようだ。
 たまたま私が東京で2日間にわたって、賃料評価の講義を行っていることを知り、賃料講義に参加したのである。

 賃料の正しい求め方、間違いやすい点の理解を得、疑問点を私に質問し、またメールで問い合わせをするなどした。

 その後、裁判所依頼の賃料鑑定を引き受け、鑑定書提出できましたという連絡を受けたことから、彼は、訴訟において批判に耐えうる適切な賃料鑑定書を書くことが出来たのでは無かろうかと、私は推測する。

 宮古島は、

 「30度を越す気温で、日差しも強烈で、日焼けの跡がヒドいことになっています。」

と言うことも書き添えられてあった。

 鉄人レースに出たその不動産鑑定士が言うには、不動産鑑定士でトライアスロンに挑戦し、やみつきになっている不動産鑑定士が、もう一人大阪の方にいると言う。

 鉄人レースに参加し、完走する不動産鑑定士がいることは、嬉しい事だ。


  鑑定コラム646)
「自らの間違いを正当であると主張する不動産鑑定士がいるいる」

  鑑定コラム809)「札幌の昼食」


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