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877)2012年3月30日(金)の日経平均株価は10,083円56銭

 2012年3月末の東証一部上場225種の日経平均株価は、10,083円56銭で終わった。

 昨年2011年3月31日の日経平均株価は、9,755円10銭であった。

 1年間の株価変動率は、

       10,083円56銭  
             ────────    = 1.03367≒1.0337                      
               9,755円10銭

3.37%の値上りである。

 3月末の決算の多い日本企業にとって、3月末日の東証株価は大切である。
 この株式の価格は、企業の3月期末決算に直接影響を与えることになる。

 日本経済新聞は、2012年3月期末の株価の値上りについて、その影響について2012年3月31日に早速記事を書いている。
 経済新聞として、そのデータの豊富と手際よさには感嘆する。

 その記事によれば、新日本製鉄・神戸製鋼所は、前期1000億円の投資有価証券の評価損を計上したが、今期はゼロ若しくは黒字計上と報じる。

 金融機関の大手銀行5グループは、株式含み益が8700億円になるという。
 日本生命に至っては、一社で9400億円の株式含み益と報じる。

 地震と大津波で廃炉の道を歩む事になるであろう福島第一原子力発電所を持つ東京電力の株価をみる。

 東京電力の2012年3月30日の株価は208円で終わった。
 東京電力の2011年3月31日の株価は466円であった。
 東日本大震災前の東電の株価は、2153円であった。

 東京電力の経営幹部達は、多くない我が株式財産を大幅に損失させてくれた。
 甚だの小株主であるとは云え、腹が立つ。
 面白く無い。

 東京電力の社長、会長、重役達は、経営する会社の株式をどれ程持っているのか。平役員でも1万株位は持っているのだろうか。
 社長、会長は5万株くらいは持っているであろうか。

 その位は最低持っていなければ、資本主義社会の大企業の経営者として失格であろう。
 まさか、1株も持たずに東電の会社経営に携わっていないであろう。

 官僚達が民間企業に天下りすることは、経営能力があれば、それに反対は私はしない。
 しかし、天下りの最低条件がある。
 当該会社の株式の10万株の所有が必要である。
 それが出来ない人は、天下りをするな。
 企業は、官僚の天下りに対して、その位の要求をせょ。
 それが最低条件とせょ。
 民間企業経営と、どこからか知らないが労せず金が降ってくると思い込んでいる官庁組織運営とは、根本的に違うことを理解させょ。

 2011年の東京上場株式の大納会は高値引きで終わった。
 高値引きの大納会の翌年の日経平均は、大幅に値上がりするいう言い伝えがある。

 2011年暮れの鑑定コラムに、「株式市場のゲン担ぎの言葉を信じて、来年は景気の良い年となることを期待しょう」という記事を書いた。

 2011年12月30日大納会の日経平均の始値と大引けは、下記の通りであった。

     始値     8434.90円
          大引け        8455.35円

 2012年3月30日の株式は、10,083円56銭である。
 今の処、ゲン担ぎは非常に当たっている。

 2012年3月30日の業種別日経平均(500種)の不動産業の株価は、889.92円で終わった。


  鑑定コラム759)
「2011年3月31日の日経平均株価は9,755円10銭」

  鑑定コラム846)「2011年末の日経平均株価は8455.35円」

  鑑定コラム1063)「2013年3月末の日経平均株価は12,397円91銭」

  鑑定コラム1186)「2014年3月31日 日経平均株価は14,827円83銭」


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