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1917)連休明けから鑑定コラム459),433),1273)のアクセスが急増している

 令和になった5月1日頃から10日まで、何故か鑑定コラム459),433),1273)のアクセスが急増している。

 それぞれの鑑定コラムの発表年月は、下記である。

    鑑定コラム459)   2008年8月24日  11年前である
    鑑定コラム433)   2008年5月31日  11年前である
    鑑定コラム1273)  2014年11月9日  5年前である

 何故5年前とか11年前の鑑定コラム記事に、アクセスが急に生じたのか私にはさっぱり分からない。

 鑑定コラムの表題は、下記である。

    鑑定コラム459)   「ある大学の不動産鑑定のDCF法のレポート課題」
    鑑定コラム433)   「不動産鑑定士試験短答式のある出題問題」
    鑑定コラム1273)  「鑑定基準に「賃貸事業分析法」という新しい地代手法が導入された」

 3つの鑑定コラムに共通するのは、収益価格に関する記事であることである。

 「急に収益価格についての知識が必要になったのか。それもよいことである。しかし、1人、2人ではない。アクセス数はそんな比では無い。
 何故、急に、収益還元法の知識を必要とする人々が増えたのか・・・・・」

 私は訝った。

 不動産鑑定士の試験は、5月に行われる。前は2次試験と云っていたが、今は短答式試験と呼ばれる試験が5月に行われる。

 ひょつとすると不動産鑑定士試験の受験者が、アクセスして来たのではなかろうか。

 私の鑑定コラムに書かれている内容など、短答式試験や論文式試験の問題に出る訳がないのにと私は思うが。

 国土交通省のホームページを訪れ、「平成31年不動産鑑定士試験受験案内」を見てみた。下記である。

     短答式試験     試験期日  5月12日(日)
          論文式試験      試験期日    8月3日〜5日

 短答式試験は、今日は11日であるから明日である。

 受験生が、何かの噂を聞いて、あわてて私のホームページの上記鑑定コラムにアクセスしたのであろうか。


  鑑定コラム459)
「ある大学の不動産鑑定のDCF法のレポート課題」

  鑑定コラム433)「不動産鑑定士試験短答式のある出題問題」

  鑑定コラム1273)「鑑定基準に「賃貸事業分析法」という新しい地代手法が導入された」


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