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2618) 鵜野和夫先生の訃報、お別れ会への記事アクセスが上位に 令和5年7月1日アクセス統計

 令和5年(2023年)4月1日〜令和5年(2023年)6月30日迄の3ヶ月間の鑑定コラムアクセス統計を調べて見た。

 1位は、鑑定コラム218)の「330億円のホテルの売買」のコラムであった。

 この記事が読まれていることに付いては、鑑定コラム2610)で、「鑑定コラム218)「330億円のホテルの売買」が読まれている」で記事にして述べていることから省略する。そちらを読んで欲しい。

 3位に、晴海選手村土地不当廉売事件関係の記事内容の鑑定コラム2587)が入った。

 同控訴審の審議において、住民側提出の証拠甲第180号証が、唯一証拠採用された。

 証拠甲第180号証は、私が作成した意見書である。

 その甲第180号証の中に述べられいる都側鑑定の不適正について、都側鑑定会社が、私の都側鑑定は間違っているという指摘意見に対して、反論意見書を提出して来た。

 その反論意見書に対する私の反論内容の記事である。

 都側鑑定の反論、それに対する私の反論と2つの反論が記載されている。

 どちらの鑑定評価の主張が正しいか、読者は陪審員の気持ちになって、一度読んで欲しい。

 2023年3月25日に税理士で不動産鑑定士の鵜野和夫先生が亡くなられた。そして、5月25日の如水会館でお別れ会が開かれた。

 鵜野先生の訃報、お別れ会を記した、鑑定コラム2573)、鑑定コラム2595)が、4位、5位に入った。

 鵜野先生を偲ぶ方々が多くいる事を、改めて知った。
 
 7位に、鑑定コラム293)の「売上高の28%がホテルの賃料という鑑定書」が入った。同コラムは、2006年7月26日に発表した記事である。

 17年経って上位に入ることは、ホテルに関する記事内容である事から、1位にランクした鑑定コラム218)との関連で無かろうかと推測する。

 記事内容は、ホテルの賃料が売上高の28%も占めていたら、ホテル経営は出来ないという経済合理性からの適正賃料の判断の記事である。

 その経済合理性は現在でも、その通りであり、通用するものである。

 ということは、不動産鑑定評価として、その行為は経済合理性に反している経済行為であると指摘する記事は、いつの時代になっても、読む人はいるということになる。

 現在書いている鑑定コラムの内容も、そうした要因を記しているならば、いつかは多くの人に読まれるという事を示唆していることになる。

 9位に、大阪IRの記事が入った。

 大石あき子衆議員が、衆議院の予算委員会で、大阪夢洲の市有地に作られるIR計画について、その地代決定の不適正を政府に質問した内容の公開された国会議事録である。

 同コラムに下記のごとく記した。転載する。

 「2023年1月30日に大阪毎日放送(MBS)の『よんチャンTV』午後5時半からの「スクープ続編 IR用地をめぐる疑惑」に、専門家コメントゲストとして出演し、夢洲地代について4つの不動産鑑定業者が作成した不動産鑑定書の杜撰さの内容から、4つの不動産鑑定は全て不適正であり、3不動産鑑定書の土地価格、期待利回り、地代が一致することは100%有り得ませんと生放送で発言したことが、「50年戦士の鑑定士さん」と名付けた大石あきこ委員によって、国会の衆議院予算委員会に取り上げられるとは、全く予想もしていなく、思ってもいなかった。

 国会の予算委員会に取り上げられると云うことは、その質疑内容が国会議事録として永久に保存されて残り、それは、後日の歴史研究の第1級の証拠品になり得るものである。

 歴史研究の第1級の証拠品を作る原因を私は作ったということになるか。」

 10位以下に、丸の内地区の賃料、丸ビルの賃料の記事が、4つ入った。

 10位  鑑定コラム2598)「地価公示千代田5-2丸ビル土地上設定のビル賃料は 坪当り4.67万円」

 14位  鑑定コラム2593)「丸の内地区のビル賃料はu当り12,358円(2023年3月)、過去最高」
 16位  鑑定コラム2596)「丸の内地区ビル賃料と東京都心5区ビル賃料の関係 2023年3月」
 18位  鑑定コラム2597)「丸ビルの賃料は坪6万6千円 2023年3月」

 丸ビル土地上に設定されている千代田5-2の地価公示地の設定ビル賃料が安すぎる。もっと高く設定して収益価格を算出すべきである。

 その事については、鑑定コラム2598)に記した。下記に転載する。

 「千代田5-2の地価公示地は、皇居側東京駅前広場に面する丸の内地区にあっても一等地の場所にある地価公示地である。

 その場所にあるビル賃料が丸の内地区の平均ビル賃料の1.14倍の賃料とは、いささか安すぎるのでは無かろうか。

 日本経済新聞社が調査して、2023年5月5日の日本経済新聞に発表している2023年5月の東京オフイスビル賃料の「丸の内〜大手町」の賃料は、既存ビルで坪当り33,000円〜58,000円である。ゾーンの高値賃料は5.8万円/坪である。

 丸ビルは丸の内地区の一等地にあり、日経新聞のゾーン高値の5.8万円/坪の数値の該当するビル賃料では無かろうか。 丸ビルで無かったらどのビルが該当することになるのか。

 そのビル賃料が、地価公示価格の収益価格算定では、坪当り4.67万円と設定している。しかもその賃料は、丸の内地区の平均賃料の14%アップ程度の賃料である。安すぎるではなかろうか。

 地価公示価格の収益価格の設定賃料であるから安くても良いという論理は通らないであろう。」


 令和5年7月1日のアクセス統計一覧は下記である。

 1位  鑑定コラム218)「330億円のホテルの売買」
 2位   鑑定コラム174)「ゴルフ場の固定資産税は高すぎる」
  3位    鑑定コラム2587)「晴海選手村土地控訴審採用意見書の『中古マンション値づけ法』の駅距離修正率への激しい批判について」
 4位  鑑定コラム2573)「鵜野和夫(税理士・不動産鑑定士)先生の死を悼む」
  5位   鑑定コラム2595)「東京一ツ橋 如水会館での鵜野和夫先生お別れ会」

 6位  鑑定コラム380)「国内で森林を所有する民間企業ベスト4」  7位  鑑定コラム293)「売上高の28%がホテルの賃料という鑑定書」  8位  鑑定コラム2580)「大学の講義が始まった 不動産鑑定評価とはどういうものか学生に話す」  9位  鑑定コラム2574)「大石あきこ衆議員の2023年2月22日国会予算委員会の大阪夢洲質疑議事録」  10位   鑑定コラム2598)「地価公示千代田5-2丸ビル土地上設定のビル賃料は 坪当り4.67万円」
 11位   鑑定コラム2594)「不動産業年間貸出額過去最高13兆円 国内銀行2023年3月末」   12位  鑑定コラム18)「店舗売上高と家賃割合」   13位  鑑定コラム2579)「新規賃料の積算賃料と比準賃料の割合分析論文がEvaluation76号に掲載」   14位  鑑定コラム2593)「丸の内地区のビル賃料はu当り12,358円(2023年3月)、過去最高」  15位  鑑定コラム946)「ショッピングセンターのテナント賃料は坪当り16400円」
 16位  鑑定コラム2596)「丸の内地区ビル賃料と東京都心5区ビル賃料の関係 2023年3月」  17位  鑑定コラム2198)「年賦償還率=利率+償還基金率」  18位  鑑定コラム2597)「丸ビルの賃料は坪6万6千円 2023年3月」  19位  鑑定コラム19)「還元利回りの求め方」  20位  鑑定コラム2585)「著書『考論 不動産鑑定評価』がアマゾン販売の不動産鑑定士の資格等本ランキング6位(2023年5月3日時点)」




  鑑定コラム218)
「330億円のホテルの売買」

  鑑定コラム2587)「晴海選手村土地控訴審採用意見書の『中古マンション値づけ法』の駅距離修正率への激しい批判について」

  鑑定コラム2573)「鵜野和夫(税理士・不動産鑑定士)先生の死を悼む」

  鑑定コラム2595)「東京一ツ橋 如水会館での鵜野和夫先生お別れ会」

  鑑定コラム293)「売上高の28%がホテルの賃料という鑑定」

  鑑定コラム2574)「大石あきこ衆議員の2023年2月22日国会予算委員会の大阪夢洲質疑議事録」

  鑑定コラム2598)「地価公示千代田5-2丸ビル土地上設定のビル賃料は 坪当り4.67万円」

  鑑定コラム2593)「丸の内地区のビル賃料はu当り12,358円(2023年3月)、過去最高」

  鑑定コラム2596)「丸の内地区ビル賃料と東京都心5区ビル賃料の関係 2023年3月」

  鑑定コラム2597)「丸ビルの賃料は坪6万6千円 2023年3月」

  鑑定コラム2610)「鑑定コラム218)「330億円のホテルの売買」が読まれている」


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