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2909) 小池都知事「知事の部屋」で、みんなで大家さんについて記者の質問に答える(令和7年9月19日)


 都知事の記者会見の発言及び記者会見の質疑応答録が、文字化して「都庁総合ホームページ」に掲載、 公開されていることを知った。

 その文字化公開も甚だ早い。記者会見した翌日に発言・応答録が文字化して公開されている。

(https://www.metro.tokyo.lg.jp/governor/kishakaiken/2025/09/19)

 小池都知事は、2025年9月19日(金曜)14時00分〜14時33分に、定例の記者会見を行った。

 その知事会見の発言内容、記者質疑応答録が、2025年9月20日の上記「都庁総合ホームページ」の『「知事の部屋」/記者会見(令和7年9月19日)』で公開されている。

 その記者会見で、都政のことに多くが語られているのは当然であるが、みんなで大家さんについて、2人の記者から質問を受け、小池都知事は応答している。

 その部分のみ、下記に転載する。

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1.【記者】(NHK・佐久間記者)ありがとうございます。幹事社から2問伺わせていただきます。「みんなで大家さん」について伺わせていただきます。不動産商品の「みんなで大家さん」の配当が遅れているという問題についてです。23年に国が東京都に対して投資家に損害を与える恐れがあるとする趣旨の情報提供をしていると思いますけれども、24年の6月に業務の一部停止措置というのを行っています。監督権限がある東京都として、当時の対応が適切だったか、また今後遅配などありました時に何か対応策をとるお考えがあるんであれば教えてください。

【知事】この案件は確か合計すると2千億という大規模なこの投資商品となっておりまして、その配当が遅れているということが問題になっていることでございます。法を所管しているのは国、それからファンドの事業者を監督するのは大阪府でございます。都としてこの国・大阪府と連携しながら速やかに必要な調査を実施して処分を行ってきております。ぜひ大阪府の方とスピードが合うようにお願いをしたいと思っております。処分以降も投資家がですね、適切に判断できますように十分な説明を求めるということでも、これまでもですね、繰り返しこの点については必要な指導を行ってきております。情報交換も国・大阪府といたしておりまして、引き続き、法律に基づいて適切に対応していくということでございます。不動産特定共同事業に当たるものでございまして、この対象の不動産は非常に広域に及ぶということから、国の責任においての適切な判断、そして必要な対応を行う仕組みにするということなどを国に要望をしているところでございます。かなり遅配が起こってるという問題でございます。

2.【記者】(テレビ朝日・森嶋記者)よろしくお願いします。先ほどのNHKさんの質問に追加で質問させていただきたいんですけれども「みんなで大家さん」の件について、あの東京都は、こちらの「みんなで大家さん」側から訴えられていると思いますけれども、そちらについてのご見解をお聞かせください。

【知事】色々な言い分がおありなんだろうと思いますけれども、要は投資をした人にいかにこのお約束をした配当を行うか、これに尽きるというふうに思っております。


※テキスト版については、読みやすさを考慮し、重複した言葉づかい、明らかな言い直しなどの整理や補足説明をしています。

 テキスト版文責 政策企画局戦略広報部企画調整課

記事ID:000-001-20250918-043406

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  鑑定コラム2908)
「NHK、共同通信が「みんなで大家さん」の提訴のニュースを伝える」

  鑑定コラム2911)「吉村大阪府知事みんなで大家さんに言及 2025年9月22日」


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