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財務省のホームページの障害は、未だ(2016年2月1日午後8時25分現在)続いている。
2016年1月29日(金)の午後に、黒田日銀総裁が、日銀の口座預金をマイナス0.1%にするという仰天すべき政策を発表したことから、1月29日取引の国債の金利もその影響を受けているであろうと考え、財務省の「国債金利情報」がどういう結果を発表しているのかが知りたかった。
財務省の「国債金利情報」は、営業日の午前9時半に、前日営業の国債金利を発表する。金曜日の国債金利結果は、月曜日の9時半に発表される。
財務省のホームページの障害で、それを知ることが出来なかった。
なかなか財務省のホームページは回復しない。
財務省のツイッターを訪問した。
財務省のツイッターに、「国債金利情報」が公表されていた。
2016年1月28日まででは、国債のマイナス金利は、期間4年の国債までであったが、1月29日の取引では、国債のマイナス金利は、期間5年、期間6年、期間7年、期間8年国債まで拡大していた。
下記である。(ツイッターの活字は小さくて読みづらい。拡大するとぼやける。後日ホームページが回復して、その数値と間違えていたら訂正する。*追記:2016年2月5日早朝、財務省のホームページは回復した。ホームページ記載の1月29日の数値と下記記載の数値と見較べたところ誤記は無かった。)
国債期間 金利
1年 -0.068
2年 -0.083
3年 -0.072
4年 -0.069
5年 -0.071
6年 -0.075
7年 -0.055
8年 -0.008
鑑定コラム1442)「期間1年、2年、3年、4年国債はマイナス金利となっている」
鑑定コラム1443)「日銀がマイナス金利政策を発表」
鑑定コラム1444)「日銀のマイナス金利発表はNYダウを動かす」
鑑定コラム1445)「財務省のホームページが開かない」
鑑定コラム1449)「期間9年国債もマイナス金利になる」
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