○鑑定コラム


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243)鑑定コラムで読まれている記事(2005年10月)

 勝手気ままに、かつ偉そうに記述している本ホームページの鑑定コラムであるが、その中でどんな記事が多く読まれているのか、しばし立ち止まって振り返ってみる。

 2005年2月から10月までの9ヶ月で、1000件以上のアクセスのあった鑑定コラムの記事の順位は、次の通りである。
 一応アクセスがあったということは、その記事は読まれたと解釈する。

 
 1位   鑑定コラム187「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」
   2位   鑑定コラム30「熱海ビーチラインの証券化」
    3位   鑑定コラム111 「丸ビルの土地利回り2.9%の求め方」
 4位   鑑定コラム198「ゴルフ場の売却が続く大手不動産会社」
 5位   鑑定コラム3「ホテルの売買事例」
   6位   鑑定コラム29「川奈ゴルフ場の価格」
   7位   鑑定コラム90「営業譲渡価格」
    8位   鑑定コラム19「還元利回りの求め方」
    9位   鑑定コラム28「日本プライムリアルティ投資法人のリート」

 以上の9件が、2005年2月から10月までの期間で、1000件以上のアクセスを超えている記事である。

 いずれも最近発表した記事では無い。最も最近のものは鑑定コラム198で、2005年1月9日発表のものである。

 最近発表の記事は、200〜400件辺りで低迷している。
 いずれ、その中より1000件を超えるのも出てくるであろうと思われる。

 それら最近の発表記事の中で、鑑定コラム233「名儀書替料」のヒット数が甚だしい。

 一つの記事に1000件のアクセスがあることは、1000人の人が見ていることであり、よく考えれば大変有り難いことである。
 
 多く読まれていると記した鑑定コラムはどんな内容の記事であるのか興味ある人、或いは前に一度読まれた人も、これが1000人以上の人がアクセスしている記事かと、再度改めて読まれることも何かのプラスになるのでは無かろうかと思う。

 順位記事から、不動産鑑定を取り巻く環境が現在どの様なものか、或いは不動産鑑定に対して社会は何を要求しているのかを判断する一つの材料になるのでは無かろうか。

 不動産鑑定評価を地価公示価格中心で考えている不動産鑑定士がいたとしたら、冷静になって、上記記事ランクを見て「不動産鑑定とは何か」と考えることも無駄では無いと思われるが。
 

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