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2726) 2024年4月29日 5月2日為替介入あった

 2024年5月8日のテレ東BIZが、ウエブで「【独自】政府・日銀、2回の為替介入実施が判明」の題で、財務省・日銀が、2024年4月29日と5月2日に円安の激しさを止めるために為替介入を行った事を、取材して分かったと報じた。

 テレ東BIZウエブは、2024年5月8日(水) 21:53配信で下記のごとく記す。

 「政府関係者はテレビ東京の取材に対し、政府と日銀が4月29日と5月2日の2回にわたって、為替介入を行ったことを認めました。

 日銀の植田総裁は、7日の岸田総理大臣との面会後、「最近の円安について、日銀の政策運営上、十分に注視することを確認した」と述べましたが、これは、政府と日銀が連携を強化し、円安に毅然として対応することをアピールする狙いがあったということです。」
(https://news.yahoo.co.jp/articles/1247a9f3fc14fcd59aa2314ef8e2003ca0f5a226)

 2024年5月9日の日本経新聞夕刊は、財務省の神田財務官が、財務省内で記者団の取材に対して話したコメントを次のごとく報じる。

 「財務省の神田真人財務官は9日、政府と日銀が4月29日と5月2日に円買い・ドル売り介入を実施したとの一部報道について「介入の有無についてコメントするつもりない」と語った。政府関係者が認めたとの報道内容に関しては、「政府関係者が何か話したというような事実はない」と話した。」

 外為どっとコムは、2024年5月2日の為替取引状況について「米ドル/円は早朝に157円台から153円台へ急落 政府・日銀が円買い為替介入実施か」の見出しで、下記のごとく記す。

 「5月2日あさ5時過ぎ、ドル/円相場は157円50銭台から40分ほどで153円ちょうど付近まで下落した。薄商いの中、政府・日銀が円買い為替介入を実施した可能性がある。市場は米FOMCを経て方向感が出ていなかった。現在(あさ7時)は155円台前半から154円台前半まで急落後にすぐ戻すなど不安定な動きが続いている。」
(https://www.gaitame.com/media/entry/2024/05/02/071005)

 円の動きは下記である。

    5月2日5時過ぎ   157.564円
       6時前        153.011円
       7時          155.003円

 日本円が米1ドルに対して160.219円になった2024年4月29日については、鑑定コラム2723)「H型鋼が高くなっている」で記している。

 激しい円安に対するドル売り円買い介入は、歴史に残る行為・現象であると思われ、鑑定コラムにその事実関係を記して残しておきたい。


  鑑定コラム2723)
「H型鋼が高くなっている」


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