○鑑定コラム


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328)鑑定コラムで読まれている記事(2006年12月)

 本ホームページを開設したのは、2002年1月13日であった。
 2007年1月23日の現在、5年を経過した。

 ホームページの訪問者は、一週間当りで1700人程度になった。
 多くはリピータの方かもしれないが、有り難いことである。訪問者に感謝する。

 ホームページ開設後5年間に、鑑定コラムの記事は327編となった。
 勝手気ままに、かつ偉そうに、ある時は歯に衣着せぬ言葉で記述している本ホームページの鑑定コラムであるが、その中で最近はどんな記事が多く読まれているのか、しばし立ち止まって振り返ってみることも必要かと思い、近き過去を振り返って見る。

 2006年9月から12月までの4ヶ月で、多くアクセスのあった鑑定コラムの記事は、次の通りである。
 一応アクセスがあったということは、その記事は読まれたと解釈する。

 
 1位   鑑定コラム287)「一坪とは」
     2位   鑑定コラム19)「還元利回りの求め方」
   3位   鑑定コラム239)「公租公課倍率法・平成17年」
 4位   鑑定コラム301)「財務局が不動産鑑定の質のレベルを挙げた」
 5位   鑑定コラム187)「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」
   6位   鑑定コラム57)「RC造と見紛うPC住宅」
    7位   鑑定コラム30)「熱海ビーチラインの証券化」
   8位   鑑定コラム111)「丸ビルの土地利回り2.9%の求め方」
   9位   鑑定コラム233)「名儀書替料(借地権譲渡承諾料)」
  10位   鑑定コラム214)「共益費は賃料を形成しないのか」
 以上の10件が、2006年9月から12月までの期間のベスト10の記事である。

 アクセス数は、1位が約1600件、10位は600件程度である。そんなに多くはない。
 2007年1月1日以降、目に付くのが、「ヘクター・バイウオーター」或いは「バイウオーター」の検索言語で閲覧されている下記のコラムである。

 鑑定コラム200)「見抜かれている日本人の行動」
 
 このコラムの訪問が多くなったのは、映画『硫黄島からの手紙』の影響によるものではなかろうかと推測する。
 バイウオーターと『硫黄島からの手紙』の映画とが何故結び付くのかは、鑑定コラム200)を読んでいただければ、ある程度分かるかと思う。

 しかし、「バイウオーター」という言語を、訪問者達はどこで知ったのであろうか。

 4ヶ月という短い期間に、一つの記事に1600件のアクセスがあることは、1600人の人が見ていることであり、よく考えれば大変有り難いことである。

 多く読まれていると記した鑑定コラムは、どんな内容の記事であるのか興味ある人、或いは前に一度読まれた人も、これが1600人の人がアクセスしている記事かと、再度改めて読まれることも何かのプラスになるのでは無かろうかと思う。

 順位記事から、不動産鑑定を取り巻く環境が現在どの様なものか、或いは不動産鑑定に対して、社会は何を要求しているのかを判断する一つの材料になるのではなかろうか。

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