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787)鑑定コラムで読まれている記事上位10(2011年7月1日)

 2011年4月1日から2011年6月30日までの3ヶ月の間で、当ホームページの鑑定コラムの記事で、どの記事が最も多く読まれたか、統計を取って見た。3ヶ月ごとの恒例のコラム集計分析である。

 次の通りである。
 一応アクセスがあったということは、その記事は読まれたと解釈する。
 統計をとって何になるのかと思う人もいるであろうが、何かになるのである。
 自前のデータを持つことによって、自分なりの世の中の変動状況を読み取ることが出来るのである。

 新聞等で書かれる他人の分析によるものでなく、自分で分析し自分の考えを持つことが出来るのである。このことは、強い判断武器になる。

 1位   鑑定コラム287) 「1坪とは」
  2位   鑑定コラム337) 「経済的耐用年数とは」
 3位   鑑定コラム268) 「定期借地権の地代」
 4位   鑑定コラム57) 「RC造と見紛うPC住宅」
 5位   鑑定コラム212) 「2004年東京のRC造の建築費は1平方メートル20.6万円」

6位   鑑定コラム142) 「固定資産税建物基準で求められた建物価格は本当の適正な時価か」 7位   鑑定コラム756) 「23年3月12日以降1ヶ月の東京の放射線量は90.8マイクロシーベルト」  8位   鑑定コラム187) 「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」 9位   鑑定コラム750) 「東京の平成23年地価公示住宅地価格の変動率」 10位   鑑定コラム391) 「鉄筋鋼材の値上がりが激しい」

 以上の10件が、2011年4月から6月までの3ヶ月間の期間の上位10の記事である。

 2011年4月から6月迄の3ヶ月の特徴は、東京の放射能量と地価公示価格の記事が、上位10位に入ったことである。

 順位7位、9位を除く8件のコラムは前回と同じく上位10位に入る常連のコラム記事である。1位、2位、3位の順位は同じでその他は順位が入れ替わっているだけである。

 順位7位は、3月11日の東北大震災によって引き起こされた、東京電力福島第一原子発電所崩壊に伴う放射線の放射量の東京への放射量を示す一覧表である。
 放射能の影響への関心が高く、アクセスが多い。

 順位9位は、国交省が発表した平成23年の地価公示価格の東京都内の各区市の住宅地価格の平均価格及び変動率の一覧表である。
 土地価格への疑心暗鬼があるのか、或いは多くの人が知りたがっているのか、アクセスが多い。

 最近発表したコラム記事が上位10位までに入るには、相当のアクセスが無いと入れない。
 お気に入りとかブックマークで当鑑定コラムにアクセスする人も多いが、その人だけのアクセスでは、とても上位10位に入ることが出来ない。

 検索エンジンのグーグルとかヤフーを利用して、語句検索で訪れる人が圧倒的に多い。
 このことは、現在の人々が何を知りたがっているのかがより分かる。

 アクセスの多い上位10のコラムとはどういう内容のものか、改めて興味を持たれた方は、下記鑑定コラムをクリックすれば、記事に繋がります。


 1位   鑑定コラム287) 「1坪とは」
2位   鑑定コラム337) 「経済的耐用年数とは」
 3位   鑑定コラム268) 「定期借地権の地代」
 4位   鑑定コラム57) 「RC造と見紛うPC住宅」
 5位   鑑定コラム212) 「2004年東京のRC造の建築費は1平方メートル20.6万円」
6位   鑑定コラム142) 「固定資産税建物基準で求められた建物価格は本当の適正な時価か」
7位   鑑定コラム756) 「23年3月12日以降1ヶ月の東京の放射線量は90.8マイクロシーベルト」
 8位   鑑定コラム187) 「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」
9位   鑑定コラム750) 「東京の平成23年地価公示住宅地価格の変動率」
10位   鑑定コラム391) 「鉄筋鋼材の値上がりが激しい」
 

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