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1078)不動産融資増加の記事コラム(2013年4月1日コラムアクセス集計)

 2013年1月1日から2013年3月31日までの3ヶ月の間で、当ホームページの鑑定コラムの記事アクセス集計では、不動産融資記事増加に関係する記事が2位になった。

 安倍内閣の経済活性化の政策に呼応するかのごとく、黒田東彦日本銀行新総裁は、国債買い取りによる金融超緩和政策を行っている。
 その政策を歓迎するごとく、株式、資産価格が上昇し始めた。

 金融緩和は、黒田新日銀総裁がやり始めたのでは無い。
 その前の白川日銀総裁の時に、既に金融の超緩和政策が行われている。
 お金はだぶついている。

 お金が日銀と銀行の間で行き来していただけで、銀行から下々の産業界にあまり流れていなかったに過ぎない。

 黒田東彦氏が日銀総裁になって、産業界にお金が沢山流れているという状況になったかということは、はっきりと言えない。

 安倍政権になって、株価は上がり放しであることから、株式に金が流れていることは云えよう。

 不動産の証券化で、Jリートの株価も上がっていることから、そちらにも金が流れていることは云えよう。

 超緩和の金融政策によって、お金が不動産に過度に流れ、不動産の価格が著しく上昇することには、私は反対する。

 銀行は、不動産業のみが融資先と考えずに、他の産業にお金を融資せよという主張が、鑑定コラム1049)の内容である。

 不動産バブルの繰り返しは止めて欲しいということである。

 コラム記事アクセス1位は、前3ヶ月と同じ「火野正平自転車のこころ旅」である。

 「火野正平自転車のこころ旅」のコラム記事が、何故1位にあるのか、私には分からないが、私のコラム記事を見て、NHKのBSプレミアムで放送の火野正平の自転車による旅番組を見る人が増えるならば、私にとって嬉しいことである。

 上位20位の記事は、次の通りである。
 

  1位      鑑定コラム820)「火野正平自転車のこころ旅」
 2位   鑑定コラム1049)「不動産業への新規融資8.2兆円 要注意だ」
 3位   鑑定コラム1052)「旅館の客室稼働率は35%」
 4位   鑑定コラム1048)「2012年鉄筋コンクリート造建物工事費」
 5位   鑑定コラム1053)「火野正平が唄う2つの歌」 

 6位   鑑定コラム1051)「観光庁と日経主要ホテル客室稼働率の関係」  7位   鑑定コラム1050)「帝国ホテルの24年1月〜12月の売上高は517億円」  8位   鑑定コラム1054)「商業地価は値上り始めた(2013年1月)」 9位   鑑定コラム287)「1坪とは」  10位   鑑定コラム1001)「全国主要都市・観光地の客室稼働率(24年9月直前1年間)」
 11位   鑑定コラム1047)「コメダ珈琲店430億円の売買価格は高いのではないか」     12位   鑑定コラム337) 「経済的耐用年数とは」  13位   鑑定コラム1055)「東京住宅地価が底に近づきつつある(25年1月)」  14位   鑑定コラム268)「定期借地権の地代」  15位  鑑定コラム1056)「各市の旅館・ホテル等類型別客室稼働率を知るには」
 16位   鑑定コラム18)「店舗売上高と家賃割合」  17位   鑑定コラム997)「仙台(若林区・太白区)の住宅家賃の上昇が激しい」  18位 鑑定コラム187)「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」  19位   鑑定コラム1046)「相模原緑区の家賃が下がっている(24年10月)」  20位   鑑定コラム1000) 「都城市正応寺ごんだ柿は産業化出来ないか」

 2013年4月のアクセスの多い上位20のコラムとはどういう内容のものか、改めて興味を持たれた方は、下記鑑定コラムをクリックすれば、記事に繋がります。

  1位      鑑定コラム820)「火野正平自転車のこころ旅」
 2位   鑑定コラム1049)「不動産業への新規融資8.2兆円 要注意だ」
 3位   鑑定コラム1052)「旅館の客室稼働率は35%」
 4位   鑑定コラム1048)「2012年鉄筋コンクリート造建物工事費」
 5位   鑑定コラム1053)「火野正平が唄う2つの歌」

 6位   鑑定コラム1051)「観光庁と日経主要ホテル客室稼働率の関係」
 7位   鑑定コラム1050)「帝国ホテルの24年1月〜12月の売上高は517億円」
 8位   鑑定コラム1054)「商業地価は値上り始めた(2013年1月)」
9位   鑑定コラム287)「1坪とは」
 10位   鑑定コラム1001)「全国主要都市・観光地の客室稼働率(24年9月直前1年間)」

 11位   鑑定コラム1047)「コメダ珈琲店430億円の売買価格は高いのではないか」
     12位   鑑定コラム337) 「経済的耐用年数とは」
 13位   鑑定コラム1055)「東京住宅地価が底に近づきつつある(25年1月)」
 14位   鑑定コラム268)「定期借地権の地代」
 15位  鑑定コラム1056)「各市の旅館・ホテル等類型別客室稼働率を知るには」

 16位   鑑定コラム18)「店舗売上高と家賃割合」
 17位   鑑定コラム997)「仙台(若林区・太白区)の住宅家賃の上昇が激しい」
 18位 鑑定コラム187)「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」
 19位   鑑定コラム1046)「相模原緑区の家賃が下がっている(24年10月)」
 20位   鑑定コラム1000)「都城市正応寺ごんだ柿は産業化出来ないか」


  鑑定コラム1082)「不動産業新規融資前年同期比16.1%アップ(2013年1〜3月)」


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