○鑑定コラム


フレーム表示されていない場合はこちらへ トップページ

田原都市鑑定の最新の鑑定コラムへはトップページへ

前のページへ
次のページへ
鑑定コラム全目次へ

757)鑑定コラムで読まれている記事上位10(2011年4月1日)

 2011年1月1日から2011年3月31日までの3ヶ月の間で、当ホームページの鑑定コラムの記事で、どの記事が最も多く読まれたか、統計を取って見た。3ヶ月ごとの恒例のコラム集計分析である。

 次の通りである。
 一応アクセスがあったということは、その記事は読まれたと解釈する。
 統計をとって何になるのかと思う人もいるであろうが、何かになるのである。
 自前のデータを持つことによって、自分なりの世の中の変動状況を読み取ることが出来るのである。

 新聞等で書かれる他人の分析によるものでなく、自分で分析し自分の考えを持つことが出来るのである。このことは、強い判断武器になる。

 1位   鑑定コラム287) 「1坪とは」
  2位   鑑定コラム337) 「経済的耐用年数とは」
 3位   鑑定コラム268) 「定期借地権の地代」
 4位   鑑定コラム212) 「2004年東京のRC造の建築費は1平方メートル20.6万円」
 5位   鑑定コラム57) 「RC造と見紛うPC住宅」

 6位   鑑定コラム19) 「還元利回りの求め方」 7位   鑑定コラム187) 「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」 8位   鑑定コラム142) 「固定資産税建物基準で求められた建物価格は本当の適正な時価か」 9位   鑑定コラム373) 「越後湯沢のリゾートマンション価格は新築時の12%(2007年夏)」 10位   鑑定コラム391) 「鉄筋鋼材の値上がりが激しい」

 以上の10件が、2011年1月から3月までの3ヶ月間の期間の上位10の記事である。

 順位1位〜4位、6位は上位10位に入る常連のコラム記事である。

 順位5位にPC造の建物記事が来たのには、私は驚く。PC造の建物への見方が変わったのか。人々はそちらの建物を建てる方向に進んで来たのか。

 順位5位も建物に関する記事である。8〜10位も建物に関する記事である。
 土地よりか建物に関心が向き始めたのか。

 順位7位は土地使用貸借の記事である。
 土地使用貸借は、親子間、親会社と子会社間、代表取締役つまり社長の土地の上に会社の建物が建っている場合に問題になる貸借関係である。
 それが記事の上位に来ることは、そうした事の問題が世の中で増えつつあると言うことなのか。

 1月以降の記事で10位には入らなかったが、2011年2月24日に発表した、

   鑑定コラム739) 「不当鑑定及び資格剥奪にならなければよいが」

の記事が、順位12位にあり、短い期間に激しいアクセスがあったことは、鑑定業界にある程度の衝撃を与えた記事と言うことになったようである。

 アクセスの多い上位10のコラムとはどういう内容のものか、改めて興味を持たれた方は、下記鑑定コラムをクリックすれば、記事に繋がります。


 1位   鑑定コラム287) 「1坪とは」

2位   鑑定コラム337)「経済的耐用年数とは」

3位   鑑定コラム268) 「定期借地権の地代」

4位   鑑定コラム212) 「2004年東京のRC造の建築費は1平方メートル20.6万円」

 5位   鑑定コラム57) 「RC造と見紛うPC住宅」

 6位   鑑定コラム19) 「還元利回りの求め方」

7位   鑑定コラム187) 「土地使用貸借の価格は更地価格の20%にもなるのか」

8位   鑑定コラム142) 「固定資産税建物基準で求められた建物価格は本当の適正な時価か」

9位   鑑定コラム373) 「越後湯沢のリゾートマンション価格は新築時の12%(2007年夏)」

10位   鑑定コラム391) 「鉄筋鋼材の値上がりが激しい」


  鑑定コラム739) 「不当鑑定及び資格剥奪にならなければよいが」


フレーム表示されていない場合はこちらへ トップページ

田原都市鑑定の最新の鑑定コラムへはトップページへ

前のページへ
次のページへ
鑑定コラム全目次へ